今日は一時に起きて即習い事へGO、そこからノンストップで夜半前まで女子会、というハードスケジュールを病み上がりかつ生理三日前の身でこなした。あかん……予定が充実しすぎるのも考えものです。今の私の健康状態からすると、人と会うような予定は三週間にいっぺんでいいのです。いや、四週間にいっぺんでもいいかも。わからない。なんだかんだ予定が入ってのこのこ人に会いに行ってしまっているので…。来月から働き始めるのも心配だなあもう。こうもバイタリティが不足していると遠い未来の人生全体にすら漠然とした不安を抱いていまいます。くー--。

結婚してからというもの、過去のボーイフレンドの出てくる夢を頻繁に見るような気がする。といっても一個も内容を覚えてないんだけど…昨日も見た。昨日のは内容を覚えてる。体調不良のときに見る夢だから、嫌な夢だった。自分の起こした不始末の始末に奔走するんだけど、まわりに助けを求めればいいのにプライドが邪魔してできないし、なんならその不始末を起こした相手にだってちょっとは自助努力というか原状復帰の手伝いをさせていいくらいなのに、それも言い出せなくて自分の身を削って奔走するばかり、おお、なんて哀れで馬鹿な自分、みたいな、いや~な夢。しかもそのせいで身内に軽んじられる、っていう泣きっ面に蜂な展開だった。嫌だ~。私の嫌だなと思う要素がふんだんに詰まったスペシャルボックスみたいな夢だった。

今日見た夢は、自分の所属する「学園」にほかの学園の生徒たちが侵入してきてゲリラ銃撃戦になる夢だった。敵の偽装である可能性も捨てきれないから、自学園の制服を着た人間でも、近づいてくるやつは容赦なくヘッドショットで仕留めたりした。しかもその学園は重度の物資不足で、自分のところには弾倉が配布されてなかった(今ある弾を打ち切ったら終わり)だったから、ヘッドショットでしとめた自学園生徒の持ち物を漁って弾を補充したりした。とにかく焦燥感の強い夢だった。

 

首の正面まんなかあたりのすぐ右が痛い……

左の耳の下の顎関節も痛い。口を大きく開けたり、物をかんだりすると痛い。

 

最近の悩みは花粉症で鼻がかゆいこと。ついつい鼻をさわってしまう。というか、かゆくてつい内側を掻いてしまうんですが、それってつまり鼻をほじっているわけで…いやいやいや、自分の感覚だと、鼻をほじっているのとは違っていて、あくまで鼻の入り口、鼻の淵のあたりを掻いているという感覚なのですが、傍目に見たら変わんないよなあと思いつつ…ティッシュを当てるとかにすべきなんだろうか…うむ、次はそうしてみようかな……。鼻をほじっているように見えた過去の人々の中には、花粉症で鼻を掻いていた人たちもいたのではないかと思う今日この頃です。

 

今日はなんだかいらいらして寝る気分じゃないし、明日も何も予定はないので本を読んだり小説を読んだりブログを読んだり何かちょっと食べたりして怠惰に時間を過ごそうとしてる。読んでるのは「良妻賢母のすすめ 結婚準備編」。図書館で借りたのです。もともと、結婚準備編じゃないただの「良妻賢母のすすめ」を持っていて愛読していたので、図書館で結婚準備編を見つけて試しに借りてみたが、読んでみたら耳に痛いというか、目に痛いというか、そういう内容が多いこと多いこと。結局な、勤勉さが鍵なんじゃよ、人生。勤勉じゃないなら死んだ方がいい。そういう感じですよね。やだな~~~。ぼくねえ、あまりに自分の周りの人間が勤勉なんで、本当に、畏怖してるんですよ。ええ。週40時間も労働をする!嫌だー-!!かといって家事に専念するのも嫌です。ゲームして本読んでご飯食べてお風呂入って楽しく暮らしたい。今それをやってるんですけど実際。でもそれで幸せかっていうと、難儀なことに、幸せとも言い切れない。義務、使命、生きがい、やりがい、生まれた意味、そういうものが澱のように溜まって溜まってもうね!!嫌ですよ~、ほんと。いつも卑屈なの。いつ誰に叱られるのか、ずっと恐れてる。そんなの叱られたらもうその人に「死ね!!!!」って言うしかないし。叱られてどうにかなる話じゃない。そんなのは私がいちばん痛感してることですし。叱る愛って、わたしにはわからない。他人を叱る人って、自分に酔ってない? 叱ったところで好転するとかありえなくない??「怒る」は当然あるとおもうんだよ、「おい、人に迷惑かけるなよ!!!」って怒る、とかならわかる、あるよね。 でも「叱る」っていうのはさ、怒るのとは違って、叱る側が「善」じゃん。それってもう超ひどいと思うし、その時点でもはや善ではなくない? 「叱る」は無い。無いわほんと。「叱る」みたいなふりしてるやつ全部「怒る」だと思う。

なんでこんなに叱られるのが嫌なのかな~。いっそ叱られたら「は?無いわー笑 無視無視 笑」って内心せせら笑って終わり、って感じにできないかな? 「お節介おつでーー-っす笑笑」みたいに茶化して終わりにできないかなー。わからん。

私は見た目が可愛くて、比較的賢くて、周囲の人に恵まれ、お金にも困っておらず、やりたいことだけをやって悠々自適に暮らしているヒキニートで、めちゃくちゃ恵まれた環境にいるのだけど、いまだに自分を哀れんでばかりいる。周囲の人間を敵と見なし、怖れ憎みながら暮らすことを好んでいる。そりゃ簡単に変われるものなら「生きててよかったー!人生楽しい!やりたいことたくさんある~!」みたいな人間になりたいですけども。そりゃあね。でもそういう元気な人?になるためには頑張らないといけないんだよ。あるいは、そういう元気な人?になってしまったら、頑張らないといけなくなってしまうんだ。私は頑張りたくないんだ。いや、頑張りたくはあるんだけど、頑張って疲れ果てるのが嫌なんだ。私は四半世紀生きてみてもう疲れちゃったんだ。嫌なんだ!「有意義な人生を生きる」って、重荷すぎる。本当に頑張りたくない。頑張るのって楽しいけどね。それを知らないわけじゃないけど。頑張ってみたいけど頑張ってみた結果、疲れ果てて「みんな死ね!!」ってなるのが嫌なんだ。

私は生きてくのが怖いな。なんていうか、一般的には、一分一秒でも長く生きていたい人が多くて、驚くよ。延命治療とかね。自分がその立場に立たされたら実際はどう思うんだろうな。親族に延命措置をするかどうかってなったら。「うー-ん(困り笑顔)」って感じで受け流してほかの親族に決断を任せる感じかな。わからんけど。あー、でも、別に皆、生きていたいんじゃなくて、死にたくないだけかも。死ぬのが怖いのかも。そうかも。

一分一秒でも長く生きたらその先に人生に希望があるかもしれないから、みんな長く生きたがる、生きさせたがるのかな。私は悩むのも面倒くさいし、生れなければよかったって本当に思う。今の人生はとっても幸せで両親にも感謝してるし自分と出会って生きてきた周囲の人たちに感謝してるけどね。生れなければこんなふうに一体誰に責められるのを恐れてるのか知らないけど、懸命に釈明する必要もなかったけどねー。生れなければ罪も犯さなくて済んだ。一つも犯さなくて済んだのに。

 

なんか真夜中だし、生理前だし、今日は人といっぱい会って疲れてて機嫌も悪いから、いろいろ過激なことを書いたけど、楽しいweb小説を読んで気分が落ち着いた。一生楽しい小説を読んでずっとその内容に没頭してたいな~。生産性ー、とか、勤勉な生活ー、とか、考えたくない。小説は偉大なり。