kの日記

人生の感想など

2024年05月03日金曜日(憲法記念日) おしっこラップ楽しい♪

 22:30就寝8:30起床。起きたら8:30で驚きました。起床が想定していた7:30よりも遅れた理由は不明ですが、考えられる可能性としては二つ。一つは春眠暁を覚えずということで、春だから(←?)。もう一つは、今臨時で飲んでいる排卵誘発剤の副作用(医者の簡素な説明ではそんな副作用はなかったが)。ああ、もう一つあった、昨夜も結構寒かったので、寒いな〜と布団をもぞもぞしていたら眠りが浅くなってしまい、結果、睡眠時間がのびた。これだ、たぶん!

 朝ごはんにプロテイン紅茶味を飲んでブリトラを聴いています。小学生が好きそうな歌。好きだ〜。

 

 シッコマンインザパーティのNYO SWORDをアレクサにリクエストしても聞きいれてくれない。「アレクサ!シッコマンインザパーティのNYO SWORDを流して!」って言ったら「CHICO with Honey Worksの決戦スピリット」が流れた。とんだ濡れぎぬだ、しっこだけに……。決戦スピリットは良い曲だった。アレクサには「NYO SWORD」の「NYO」が読めないのかもしれない、と思って「シッコマンインザパーティの楽曲を流して!」って言ったら「見つかりませんでした。SICKO MODEの楽曲を再生します」って言われたし。無理だ。サブスク解禁したばっかりの曲はアレクサにデータがないのかな?手を変え品を変えリクエストしてたらしまいにはグスタフ・レオンハルトブロックフレーテのクラシック曲みたいなのが流れ出して面白かった。それも良い曲だった。→もしかしてサブスク解禁っていうのはSpotifyとかAmazonの無料プランでは聴けなくて、有料なのか?お金払って買う形式なのか?なるほど?とりあえずYoutubeで聴こ!歌詞も見れてお得。歌詞をみないと、耳だけでは何を言っているか判断できないからちょうどいい。

 

「NYO SWORD」の好きなところ:

1.原宿さん(尿人)が一番槍なところ。

 「死刑Sikko人」ってリリック、曲の最後の「し~っこ~」とあわせて聴くと非常に感慨深いものがある。

 「もう一歩前に!」←アツい!!

2.加藤さん(mimi-Zu)の「アンモニア」の「ア」に入るときのがなりが良い。

3.加藤さん(mimi-Zu)のラップが全体的に良い感じに沁みる……これが「ノれる」ってことか!?

4.加藤さん(mimi-zu)のリリック全般、とくに、

 「腫れるぜ尿路尿路mimi-Zuが通る」←にょろにょろと尿路尿路がかかるのは盲点だった。

 「恐怖で溜まるザコの尿SAN値」←ゲームっぽさがなんか加藤さんっぽくていい。

 「膀胱シドーベホマシステム」←ゲームっぽさが加藤さんっぽくていいⅡ。

 「一度二度の排尿じゃ枯れねえダム」の「ダム」を「ダッ!!」って言ってるところかっこよすぎてびっくりする。

5.mC.SYOBESUKIIという名前のロシア語圏っぽさ(←ロシア語のことは何もわからないので的外れな感想かもしれませんが……)が良い。

6.永田さん(mC.SYOBESUKII)のリリック

 「黄色で強いのな~んだ?」←とても永田さんっぽくて良い。

 「座りション野郎に鳴らせクラクション YellowAction 俺なら全部楽勝」←なんか畳みかけてきてさすが永田さん感がある。

 「ベネディクトションBARバッチ」←原宿さんのやつだ、あはは、エモすぎ。これを入れるにあたって前段に今夜「バッチ」リを挿入しているのもすげー。

7.恐山さん(CBN)のKAITOみたいな歌唱パート。歌唱パートの挿入個所がいい、半分を少し過ぎたころで歌唱パートを挿入する曲の運び、ちょうど歌唱パート聴きたい気分のときにくる感じが良い。歌上手ですねえ、買いたくなりました、わいわいハッピートークショーのDVDを。金欠だから今はちょっとだけど……あとで買おうかな……どうしようかな……まだいいか……もうちょっと欲望を寝かせておいても……。

 恐山さん(CBN)のリリック

 「シーツ濡らし地図描いた」←すげーーー。

 「シーツ濡らし」と「地図描いた」は若い男性アイドルの歌詞にも使われてそうなわりあい爽やかな歌詞なのに、その二つが組み合わさることで次の「夜尿野郎」にしか接続できなくなる上に、「シーツ」と「地図」で甘めに韻踏んでる。

 しかも「夜尿」と「野郎」も甘韻踏みじゃん、五月雨式韻踏み!?ウワー、好き。

 「制す意志」ってなんだ?と思ったけど聖水とかけてるのか?なんか、綺麗だね、いい意味で。汚いはずのおしっこラップに綺麗な歌唱パートがあって、そのなかの一見綺麗なはずの言葉たちがその実汚い意味を持っている、そういう、そういう構造か?→ああああああ!!!!おい!!!!「制す意志 祟る」で「聖水滴る」なのかよおおおおおお!!!ちょうどいい!!!!私の能力では初回では気づけないんだけど何回か聴いたらわかるこの難易度!!!気持ちいいーー!!!ありがとう!!!!←これ歌詞見ないで聞いてたらすぐわかったなきっと、ああ、音だけで聞いた方が目で見るよりもよくわかるなんて、私は視認優先の人間なので、なんか、ちょっとカタルシスがある。RADWIMPSの「ララバイ」の「臭いおならじゃない 臭いおならじゃない」みたいだ。

 最後が「もう一歩前へ」なの、普通にアニソンとか若い男性アイドルの歌詞に使われてそうな綺麗なワーディングで好きだ。「もう一歩前へ」って言葉ふつうにカッコいいのに今後その言葉を聞いたら眼前に小便器がちらついてしまう呪い。ああでもこの呪いってもうすでに取りつかれている人が一定数いる類のものだから、私もその仲間入りをしたに過ぎないのか……。

 「もう一歩前へ」、「小便器=汚いもの」への接近、「汚いものに近づきたくないよ」という純粋な心を押し殺して「もう一歩前へ」社会の要請に応える決意、つまりそれって、大人になるってことでは。夜尿してた少年が大人になる、という情景が読み取れますね。あるいは、大人の中に遍在する少年性が顔を出している。深読み可能だ、すごいね、この短いパートからこうも解釈広げられるんだ。こじつけって最高に楽しい!

 C・B・Nって尿瓶以外になにとかかってるのかわからない、なんかそういう言い回しが多用されてるのかなラップって。〇・〇・〇みたいな。あー、「F・U・C・K」みたいな……?ラップ知らなすぎてわからなかった。→あー、CBNハーブって言う日本では合法な気持ちよくなるハーブがあるんだ(←Xでおしっこラップ感想を見ていたらそれに言及している人を見て知った)。へー楽天でも買えるんだ。合法ハーブって無法地帯ですごいですね。えっでもCBNが合法ハーブだったらじゃあ最後の「もう一歩前へ」の解釈違ってくるじゃん!それ踏み出しちゃいけないもう一歩じゃん!?CBNしたあとのPiss ✌ Sign の意味も違ってくるじゃん。気持ちよくなってピースしちゃってるのかよ。すごいな。制す意志、できてないし。いやキマってるときのほうが意志を、人生を制することができているかのような錯覚のことを言っているのか?なんか恐山さんって薬物ネタ好きというかオモコロチャンネルのなかではいちばん薬物ネタを繰り出してくる人のイメージだったので、ぽくてよかった。

 「祟る“Syonster”」わかんねーー、monster=モンスター?Syonster=ションベンモンスター?祟るって何?あ、夜尿ってこと?怖くておもらしってこと?怖い動画とか観ちゃって夜におトイレ行けなくてもらしちゃうのを祟るって言ってる?→CBNが合法ハーブならそら祟るわなという感想。意味はよく分からないけどSyonsterっていう言葉の響き良いね、なんか、唯一無二の造語って感じで。あー、だから、「制す意志」と「祟る"Syonster"」をわけて考えちゃだめで、そこは一息で、「制す意志」を内包しながらも「聖水滴る"Syonster"」なんだ。いやSyonsterってなんだよ。いい造語ね。あ、でも「制す意志」が「祟る」っての読みかたもそれはそれでエモくていいなー(←やりたいほうだい)。

 っていうかCBNっていう合法ハーブがあるうえでCBNが尿瓶の隠語みたいになってるの、すごすぎ。改めて考えるとやばくないですか。神の与えたもうたリリックじゃん。たまに言葉遊びで「えー、なんでこんなすごい言葉遊びが存在するのぉ!?」って心底感動することがあるけど(コジヤジコさんの回文、「橙(だいだい)は蜜柑(みかん)さ。赤は、血の色。命は、母さん。神は、偉大だ。」とか、オルドビス紀さんの「失う 牛ナウ」とか!!)なんかそれに通ずる感動があるよ、CBN。

8.最後「Gold laser beam」と「God make this」でかけたのもすごい。「Gold laser beam」て。「Gold laser beam」! いやー。すごいな。この文字列。素晴らしい。

9.おしっこの色が黄色だからなんですけど、メンバーのカラーが黄色統一で服が黄色なのもすごく嬉しい、黄色が好きだから。黄色と黒だと蜂みたいで良い。警告色だ。「尿剣危険」だ。

10.サビの冒頭「NYO SWORD!ぶちまけろ時代に」っていうフレーズ、キャッチ―すぎてすごい。時代のことを歌っているのがいい。なんか嵐の櫻井くんのラップ「今日もテレビで言っちゃってる 悲惨な時代だって言っちゃってる」からの「巻き起こせ嵐 嵐~」を思い起こさせる。デビュー曲(←デビューというか、シッコマンインザパーティはメンバー再編しての復活曲なんだけど。)で時代に噛みつくのって、アツいわ。やっぱ時代にゃ噛みつかないと。

「NYO SWORD」で分からなかったこと:

・「膀胱シドー」と「お股サンチン(呼ッ)」ってなに?!どういう意味ッ??

 

 恐山さんのパート解釈だけ文章が異様に長くなっちゃって、こんな自分がさぁ嫌なんだよぉ~という気分になったけどそういうの全部捨てて生きていこう、胸を張って生きていこう、そういうこともある……。いいんだこれで……。いいに決まってるだろ!!ううう……どうせ死ぬんだから……。いい……よくない……。ずっとめそめそうじうじしている。許してくれよぉ……でも知ってんだよね、誰も許してはくれない、自分で自分を許すしかないんだって……。どうせ死ぬっていったって今生きてるしいつまで生きるかわかんないじゃないかよぉ…。あー、やめよう。やめよう。もうやめです。やめる。おしまい。おわり。お散歩に行く。もし自分で自分の人生や他人の人生を台無しにしてしまったとしても許したい、そう思いました。

 

 ついおしっこラップで使えそうなワードをストックしちゃうな……。

・だだ「漏れ」、マスターベー「ション」、「自意識だだ漏れマスターべーション」(←SNS時代の狂った承認欲求を揶揄するおしっこラップ歌詞。英語のションが全部しょんべんにかかるのが便利すぎる。でも多用したらダサいか?)

・めんど「くせー」しゃら「くせー」(←おしっこは臭いから)

アヴァンギャルド気取ったって所詮シックなしっこしてんだろ(←自分でも意味はわからないけどなんかいいと思う)(ん!?所詮じゃなくて結局のほうがいいか?結局シックなしっこ)

・黄色は警告 近づいたら刺す piss (←刺すとpiss…弱いか?pissのあとになんか続くはずなんだけどわからない。黄色でもういくつかフレーズか絞りだせそう)

ホスピスのピスとpiss ホスピスで余生過ごせ(←ありそうだと思う煽り文句。これに関連する罵倒を思いついたがホスピス関係者に絶対怒られる(←これだけでも怒られそうだけど。)ので書けない)

・ねぇ頭振り絞って無事死亡 (←おしっこ関係ないけど煽りに使えそう)

・傷の舐めあい pissの舐め合い(←キモすぎる。だけど傷の舐め合いはpissの舐め合いくらいダセェよなっていう意味合いで使えるんじゃないかと思う)

・小タイムとshow time と正体と招待、(←Show timeはARuFa年表回の「おしっこラップのリリックを考えよう」で永田さんか誰かが出していた気もする)

・もう我慢しなくていい 虹がかかる、雨上がり、などの一見美しげだがおしっこを暗喩することもできるフレーズ

 

 おしっこラップを聴いて楽しくブログを書いていたら午前中が終わりました。いい時間だった。おしっこラップ、ARuFaさんの持ち曲が増えて嬉しいなと一瞬思ったけどこれは五人そろわないとできない曲だからARuFaさんの持ち曲じゃなくて五人の曲で、だからこそいいんじゃないかということを遅れて理解した。そうでした。それはそうとしてARuFaさんの曲は毎回すごくいいので無限に増えてほしい。

 ライブのARuFa(MCピス)さんいっぱいきびきび動いてていいなー。「かませー!♪」いいなー。あれ、ただのMCピスになったのか。a.k.a FuGuRiはどこへ?FuGuRiって表記がARuFaを彷彿とさせてよかったんだけどな。歌全体をリードしてていいなー。かっけえ。

 NAOtheLAIZAさんがこのめちゃくちゃいい曲を作ったとのことだ。

 最後の5人のキメポーズかっこよすぎて笑っちゃう。

 

 アメリカとかにもオモコロみたいなのがあってメンバーがライブで排泄物の歌を歌ったりしてるのかなあ。

 

 あー、はてな記法を学ぼう学ぼうと思いつつ忘却しては後回しにしている。↑みたいなリストを書くときにははてな記法が使えるはずなのに……。

 

 今日はノー予定デーだし晴れているので溜めている大物の洗濯物を片付けたりしてもいいんですけど、どうにもやる気がわかないのでした。やる気が……あっちょっとあるかも。やっちゃお。電気毛布をお風呂場に沈めてもみ洗いし、干して仕舞ってしまおう。

 

 これ良いなー。たしかに呪いっていっぱい集めたい。自分にも呪いをいっぱい集めたいよ~という気持ちがあることに気づきました。

 

パペットスンスンは本当にかわいいねぇ……

 

 今すごく精神が健康なのかもしれない、何かをしようという気力がすごくあるし、何かをしたいという願望もすごくあって、「何もかもを食べたいし、何もかもを読みたいのに、人生の有限性が憎い」みたいな気持ちを久しぶりに味わうことができた。20代前半から30になる今までずっと元気がなくて、日々幸せで楽しくはあるけど今すぐ死んでもいい、今すぐ死ねばいろいろな不確定要素から逃れられてラッキーだし♪という心境で暮らして来たけれども今日の私は一味違う。ああ、Xのこれ↓

 を見て、自分でも前から、「私がこんなに死にたがるのって、死が怖すぎて耐えられないからなんじゃないか」と思っていたのが、その思いを深める一手になったんですけど、だから今、人生の有限性を惜しむような感覚が浮上してきたことは、私の中にも死の恐怖を耐えたり受け流したりするレジリエンスが育ってきた証拠なのかも。でも、やっぱり、その有限性を惜しむ感性を抱いて生きることは苦しみを伴うので、自己防御して死にたがっていたころのほうがむしろ、ある意味では、気楽に生きれていたのかもしれないです。

 

このポストを見て、

not-miso-inside.net

を読んでみたら面白すぎる。すごい。これこれこれこれこういうのを無限に読みたいんだった私は。その原初の欲求を思い出せました。やべーーーー。今日楽しすぎる。

 

 商業施設お散歩に行って価格調査をしました。楽しかったです。11000歩歩いたとのことです。私にしては上出来です。

 

あんまりお腹空いてないけど晩御飯は何食べようかな。nushを解凍するか。たらこスパゲッティにかねふくのたらこを足して揚げナスを添えて食べました。おいしかったです。牛乳がよく合いました。

 

 自分が変わっていくのも楽しいし、そういう中で変わらない部分があるのもまた良いものだと思った。

 

 人のエモい日記読んでエモすぎてダメージくらった。この世が尊すぎるのは、つらいよ……。(自分用メモ 子供の替え歌)

 

 私って物欲ないなと思ってたけど物欲がないんじゃなくてもともと精神感応の感度が高めなのに自分を強い刺激に晒しすぎて感度が死んだから購買くらいでは快楽物質が分泌されてくれないってことなのかも。感度が死んだ理由は自律神経が終わっていたからという説もありうる。物買ってもほとんど気持ちよくないんですよね。物捨てるほうがよほど気持ちいい。ヤクルトを飲むとめちゃくちゃ気持ちいい。

 推しって「世界」の代わりなんじゃないか?やっぱり世界を愛さないかぎりは生きていても辛いばかりなんだけど、世界を愛そうにも世界ってやっぱり苦しみと悲しみが溢れてるし、戦争に飢えに拷問に、身近な嫌な奴がいれば自分のことだって嫌いだしで、とてもじゃないせど、愛せそうもなかったりしますけど、だけど推しは愛せた、から、世界の代わりに推しを愛するんじゃないか?推しを推すと自分が拡張されるけど、たとえ自分のことは嫌いでも、拡張できる(している)自分のことは好ましい。自分を拡張する体験、それは手放し難い体験なのだ。

 いやさ、案外、年取ってから「恥や外聞をかなぐり捨ててもっと推し活に狂えばよかった!あんなに熱狂できることなんて他になかったのに!惜しいことをした!」って狂おしく後悔するかもしれないし、狂っていてもいいんじゃないか。ははは。

 

 前向きにダイエットしようと思えた。本当に前向きか自分でもわからないけど。痩せて、やるよ私は、子どもたちのルッキズムに付け込んでみせるから。

 

あっはてなでも記事の有料販売ってできるんだ。へえ。サービス名、codocって言うんだ。たぶん「共に 文書」みたいな意味なのに読みが「孤独」と似てるのすごくないですか?書くというのは常に孤独な作業なのだってこと?