22:30就寝、7:30起床、ポケモンスリープで睡眠計測したら2時間分ほど「動作が検知できなかった」みたいな理由で計測できてませんでした。死んだように寝ていたのかもしれません。耳栓快適だ〜。最高です。私の健康って耳栓と共にあったんだ！昨日まで28度とかあったのに今日の最高気温は18度で断続的に雨が降るらしいです。急に寒くなったので体調というか精神の調子が悪いような気がします。とりあえず『ドーパミン中毒』の返却期限が今日なので、散歩がてら歩いて図書館に返しにいこうかなと思っています。運動大事。
ダ・ヴィンチ・恐山さんが最新の日記で私には少し意味（←感覚？）がとれないけどかっこいい文章を書いていてよかった。嘘ではない言葉の持つ尊さの話？。私には少し意味（←感覚？）がわからないというのがミソで、ちょうどいいわからなさなんですよね。私がこれを言うときは、私の中ではぼんやりとした感覚はあるんだけど、それが正解かはわからない、くらいの感じです。わからないからこそかっこいいと感じるのかも、自分より上だと思えるから…。『ドーパミン中毒』を読んで思った、「嘘つかず正直に生きていこ！」という気持ちが強化されました。でもわからないこともあります。嘘の範囲（←定義？）のこと。私って「嘘」にやや敏感というか、たぶん騙されやすいたちなので、嘘に晒された時の反応が比較的激烈だと思っていて、「まあ、嘘つくこともあるよね〜。私もあるしなあ」で流せたらいいんですけど、「嘘ついた！こいつ、嘘ついたよ！この私に！なめやがってよぉ……私こいつ嫌い！！馬鹿！」になってしまう。ああこれじゃ嘘の範囲の話じゃなくて嘘に対する私の反応の話だ。嘘の範囲の話に戻すと、「本心じゃないことを言う戯れ」って、広義の嘘じゃね？という話なんですけど、えーと、ちょっと具体例が出ない…たとえば、仲のいい人同士で、相手を貶すような、ライオンの子ども同士が噛みつき合うようなコミュニケーションをしているときに、「死んでくれ〜」みたいな返しをする（←私はしないし、もしされたら相手を嫌いになると思うけど）とき、本当に相手に死んでほしいと思っているわけではなくて、それはただチャンバラ的に提示された言葉の刃だと思うんですけど、そういうのって、広義の「嘘」じゃないですか？私にとっては広義の「嘘」なんですけど。それとも、あれか？もちろん相手とは仲がいいし、生きていてほしい気持ちがある一方、死んでほしいという気持ちもその瞬間には本心として確かにあり、それを言葉にして口に出すことは自分の本心通りだから、嘘じゃない、ということ？あと仲間内でミームを鳴き声として鳴きあってコミュニケーションを深めるとき、そのミームには自分の考えとは必ずしも完全には一致しないことがあると思うんですけど、それでもコミュニケーションの円滑化を目指すためにミームに乗っかって細かいことうだうだ言わず会話すると思うんですけど、それって部分的に「嘘」に当たるんじゃないか？と思っていて、モヤモヤしています。まあ上記二つとも特殊っちゃ特殊なシチュエーションだからまあ「嘘かもしれないし嘘じゃないかもしれない、保留」の状態で生きていけばいいか。突き詰めて満点とらなくても90点とれればね。いいんじゃないですかね。正直ライフ。
最近Xで自分自身と付き合いたいかというポストが流行っていて考えたみたけど私は全然私とは付き合いたくないです。めんどくさいし疲れると思う。ああでも、私が二人いたら、服が倍に増えて、それを二人で着回せば、いつもおんなじ服だねって言われなくて済んで、社会に適合できるし、家賃光熱費インターネット代も折半できるし、ということはフルタイムで働かなくて済んで、一人で暮らすよりはだいぶ助かるかもしれないですね…いやでも、睡眠を邪魔されるの嫌いだから同じ寝室で寝たくないし、となるとワンルームのアパートは選べないから部屋が２つはある物件を探さなくちゃいけなくて、そうなると家賃も跳ね上がるだろうし、二馬力で稼いでも生活が楽かどうかはわからないな…。私が私のために奮起して頑張れるかって話ですよね。高校の時すごく好きな女の子がいて、私はその子のためなら人生を頑張れるんじゃないか、その子が待っている家に帰って、その子に話を聞いてもらえたならば、って強烈に思ったことがあったんですけど、それを自分に対しては、思えないな。まあその高校生のときに好きだった女の子とだって実際に暮らしてみたら案外大して頑張れないんでしょうけど。でも自分と付き合ったら助け合えるか、人のためなら頑張れるって実際ありますもんね。まあでも自分は付き合う相手としては夫より魅力に劣るもんなあ。自分がもし一人暮らしで孤独で助けを必要としていたら、自分とだって喜んで付き合うかもしれないなと思います。
Conton Candy が良い！好きです！
推しはアンカーになる、と思いました。思考のアンカーになる。推し燃ゆ、を読んだ感想および自分の実感です。推しを通して世界と関わるようになる。世界との関わりに推しが介在する。あれは推しが暮らしていた町、あれは推しの食べていたラーメン、あれは推しの読んでいた本、あれは推しの言っていた概念。推しと関連するものに心を寄せるようになる。これは本当にある。それは私にとって少し恥ずかしくて、健全でないことである、と私は判断してしまっているけど、同時にこの世にまったき健全さなんて存在しないとも思っていて、ある程度の不健全さはそれもまたいいのではないかとは思っているけども、やっぱり恥ずかしいは恥ずかしい。恥ずかしいから、推しだなんて呼び方をして、ごまかしているんだし。名前は出せない、恥ずかしすぎる、他人を推すのってキモいから。このキモさってのはたぶん、「もっと周りの実在する人たちを大切にすべきで、遠い他者にそんなにもリソースを割くのは間違っている」という私の価値観がそう思わせるんだと思います。あとあれか？人間なんか祀り上げるに値しないってわかってるのになお認識を狂わせたままでいようとすることへの嫌気？いやー、ほんとね、ギャンブルみたいな依存性がありますよね、推し活って。脳内が幸せになる。だからやめられない。でもやめないと実生活にも響いちゃう。良い響き方だけしてくれればいいんですけどねえ。
お昼ご飯何食べようかなぁ。
幻肢痛って実際に患っている人からしたらふざけんなって話だと思うけど、エモすぎワードだよなあ……無いはずの、ところが痛い、これはエモい……。
図書館には午後行くことにて午前中は暇つぶしにGmailの整理をすることにしました。ついでに使っていないサービスの退会をすすめて、コミックシーモアとブランディアとリクルートＩＤとウーバーイーツとhangeとDr.walletと日経IDとPinterestとZOZOTOWNとzaimとEPARKとあすけんとりらくるとRIZAPとライオン印刷を退会しました。ゾゾタウン、いったいなぜ登録したんだ？記憶がない……
zaimから2021年01月の家計簿が出てきた。まだギリギリ地元に帰ってきてなかった頃だ。たぶんこの次の月に仕事を辞めて実家に帰ったと思います。額面20万の手取り164364円で給料はいまいちだったけど、同年代の人と三人でルームシェアしてたおかげで家賃光熱費がこみこみ33000円で済んでいたので生活にはやや余裕があり貯蓄もちょっとはできていました。このあと9万円くらいのiphoneとか20万円くらいのsurfaceとか買ってたくらいだし。
最近短歌っていいなーと思ってXで流れてくる短歌をぽちぽちいいねしたりブックマークしたりしていたら短歌をやっている人たちのなんかウェットな部分（←と私は感じた）が流れてきてじりじりと怖いです。人間がやってることだからウェットになるのは仕方ないんですけどね。どこにも桃源郷なんかなくて、人間は人間同士、なんとか関わってやっていくしかない。いらいらしたりじりじりしたりしながら……。
雨の中歩いて図書館に行ったら足元が膝上までびしょびしょになりました。本はビニール袋に入れた上で袋に入れて運んだので守れたのではないかと思います。本がしける？空気中の湿気は…そうですね、多少は吸ったと思いますが…。（←架空の批判を威嚇している）
今日はカレーにしようかなあ。もしスーパーにあれば、トンテキなんか焼いて食べたい気もします。昼はバウムクーヘンと干し芋だったのでお腹が空きました。トンテキはなかったのでビーフカレーとチキン焼きを作りました。うまああああああ。もも肉を油とアジシオと黒コショウで焼いたのバカうま。これはすごいわ。もも肉が好きです。ムネはたぶん40歳くらいになったら好きになるのかもしれない。あ、バンバンジーは好きです。あれはムネでもなんかトゥルトゥルだから。
Xで話題の生活保護世帯から東大で博士号を取るまで①｜R. Shimadaを読みました。あー……。私はパーペキ「恵まれた」側なので、「恵まれし者ども、己の果たすべき社会的責任を自覚せよ」という啓発（←温度感からして、『告発』かも）が直撃しました。うう、なんて苦い気持ちだ、助けてよ……。私もチャイルドスポンサーに毎月寄付とかしてるし許してくれないかなあ……許してくれないよなあ……。いや許してくれるかも……。許されなかったとてなんだ……。はあ……。あー。やだなーほんと。なんで格差とかある世界に生まれちゃったんだろ。やだよねーほんと。あー。私は本当に怯えています、「恵まれなかった人たち」がいつか「恵まれし者である私」を裁くことに……。やだー。ゆるしてくれよー。私も恵まれているとはいえ自律神経が狂いがちな弱いところもある人間なんです。恵まれていたからって活躍して格差是正の役に立てるとは限らないんだよ～。勘弁してほしい。容赦してほしい。自分のことだけ考えて生きていきたいよ。他人にはたまーに気が向いたら優しくしてさ……。いやー、こちらのnoteの記事、「自分のことだけ考えて生きている人たち」に対する失望と憎しみがすごくて、そりゃそんな境遇だったらそうなりますわって感じで非常に納得ではあるんですけど、それはさておき、慄きました。まあ慄かせるのがこの記事の目的の一つなんでしょうけど……。あー。やだなー。ずっとやだ。高校生くらいのときからずっと解決してないです、私の、特にホームレスの人とか発展途上国で飢えて死んでいく子どもたちとか、そういう「生活に困っている人たち」全般に対する負い目。恵まれていることへの負い目。復讐を恐れているのかもしれない。いつか誰かが反旗を翻すのを恐れているのかもしれない。いやー、私も世界中の全人類が平和に暮らせるようになってほしいなとは心から願っていますけれどもそれに自分が何かを貢献しなければならないとなると嫌で嫌で……だってキリがないじゃないですか。まあ日々小さなことをこつこつとやっていくしかないのかもしれないけど。キリがない。死ぬまで解放されない苦役じゃないですか。負いたくないよ神様ーーーー。あーーーだけどこれキリスト教の文脈で言っちゃったらもう乗るのが絶対に正解のやつじゃんーーー。いやだーーー。何したらいいのかわかんねーし。私は私がやりたいことしかやりたくないし。途方もなさすぎる。いやわかる、頭ではわかる、そうやって他人を助けていくのが結局いちばんいい生き方なんだよなあ、オキシトシンもどぱどぱ出てさぁ。科学的にもバッチリだ。あーーーー。なんだよ何すりゃいいんだよ。あーーーー。小さい善行といえば私は最近自分がゴミ出しをするゴミ捨て場の清掃を持ち回りで仰せつかってからというものゴミ捨て場の清潔さを気に掛けるようになり、もし荒れていたら当番じゃなくても発見者たる私が清掃を引き受けようじゃないかと決心する者となりました。えらい。成長。大人。責任を引き受けるのが大人だって誰かがXで言ってましたからね。うーん。間違いないのは寄付……寄付するならさすがにもうちょっと働かないとキツイ。なぜならもう私の口座は来月の引き落としに耐えられないからです。都会で遊んだりしちゃったからなあ。今月の引き落としにはギリ耐えられるので日雇いバイトをしてなんとか。もししのげなかったら夫にお金を借りてしのぐ予定です。だから私はたぶん、もっと働けるので、もっと働いたほうがいいですね。仕事を頑張る。お金に余裕ができたら寄付する。寄付なー。寄付かー。YMCAに本でも贈るかなー……。ブックサンタはめっちゃいいので今年もするとして……ブックサンタの継続支援もいいな……お金ができたらですね、すべては。お金を稼がねば。うーん。わからん。それでいいのか？まあいいか。当面は。
