今日は0:30ごろに寝て9時ごろ起きました。終電を逃してホテルに泊まりました。いかにも古そうなホテルです。夜が遅かったためシャワーも浴びず、とりあえず顔だけしゃしゃっと洗って寝ました。どのホテルも空き室がなかったので、しかも破格の4500円で泊まれて、本当によかったです。本当に感謝しています。お風呂はさすがにカビていたけれど、そんなものは一泊9000円のホテルでも同じなのでノーカンだと思いました。ただ、塩素系漂白剤をぶちまければカビを見えなくすることはできるのに、どうしてしないのかなと思いました。一部屋一部屋にぶちまける漂白剤の量は微量であってもホテル全体となるとけっこうな出費になってしまうからかもしれません。
ホテルを出た後は近所の百貨店でうなぎの太巻き（500円弱）を食べて、歯磨きをして、美術館へ行きました。色の展示がとてもよかったです。なかでも辰砂や黒曜石やマラカイトなどの鉱石を砕いた粉たちが、色の中に小さなキラキラがあって、本当にきれいで、とてもよかったです。
家に帰った後は疲れていて動く気分になれなかったのでパソコンでブログを書いたりしていたらあっというまに三時を過ぎました。もし元気があったらカラオケに行ったりフィナンシェを作ったり晩御飯の買い物をして晩御飯を作ったりしてもいいかなと思ったのですが、そうはいかなかったです。今日の晩御飯は何を作ったものか悩ましいです。最近本当に元気で生きることに関して前向きなのでカラオケとかフィナンシェとか、やってみようかなと思うことがいろいろ思いついて嬉しいです。
まだちょっと元気がなかったころの習慣を引きずっているな、と思ったのは、昨日、喉が渇いたから駅の自販機で水を買おうとして、「ここでお金を使っていいのか、こうやってお金を使ってまで生きていくのか私は」と思ったときでした。元気だったら「その分稼げばいいし」ってなると思うんですけど、元気がないと私の場合、「お金を使ってしまって、稼がなければいけなくなるなら、お金を使わずに過ごしたい」となってしまいます。その気持ちがちょっと頭を出した瞬間でした。だけど今後も軽い仕事をこなしつつ遊ぶ金を確保していけたらいいなと思います。そんなに高いものが欲しいわけでもないので、生活費に相当する部分は完璧に夫に養われている以上、必要とする金額はそんなに多くはないのです。たまに東京に遊びに行ったり、自分の食べたいものを買ったり、ゲームを買ったり、本を買ったりするくらいです。ゲームとかすら、誕生日プレゼントと言って夫が買ってくれることもあります……。服飾関係はそもそもそんなに興味はないけど、必要になれば全部夫が買ってくれますし……。老後のための貯金は全部夫がしてくれてますし……。夫の稼ぎ、そして私の待遇が、よすぎる……。まさかこうなるとは大学生の頃には考えもしませんでした。感謝ですね、本当に。この余暇を、今まではすべてゲームなどに費やしており家事もしないでいましたが、今ちょっとやっと元気が出てきたので、社会からの要請にも応えていきたい、社会の吹かす風に乗りたいみたいな気持ちもあって、お掃除とか料理とか、いい暇つぶしにもなるしやっていこうかなという機運が高まっています。今日の晩御飯はどうするか……。刺身を買いに自転車で走るか……。
3千円分買って三分割しました。自分のは整えるのが面倒くさくてぐちゃあってなりました。見栄で生きてます。あじえんがわ炙りサーモンズワイ上赤ブツ。
昨日行った手帳類図書館のスタッフさんが流暢（りゅうちょう）な英語を喋っていてかっこよかったのでやっぱりどうせ暇を持て余しているなら英語を修めたらいいのかもしれないなと思いました。話せるのがかっこいいけど、どちらかというと、Steamの面白そうな日本語訳されてないゲームとかを楽しみたいし、Pixivの英語圏の人が書いたマンガとかを読みたいから、「英語が読める」を目指したほうが私自身にとっていいのかもしれないです。
誰にも馬鹿にされたり嫌われたくないという気持ちがあります。喉が渇いて仕方がないような感覚です。
昨日買った本、『ただしい人類滅亡計画』1760円、『親ガチャの哲学』880円、計2640円。
飲んだもの、水120円。
バス代1680円、電車代、忘れたけど3000円から4000円くらい。
グリーン車代1000円。
終電乗れなくて泊まったホテル代4500円
計、13890円～？
